TAKETOMI ISLAND

JAPAN

TAKETOMI ISLAND

人も猫も行く果ては海

石垣島から約6km、フェリーで約15分。竹富島への船旅はあっという間に終わる。

海の青さ、自然の豊かさはもちろん、集落には古来から伝わる石垣と赤瓦屋根が特徴的な家屋が並び、沖縄文化が色濃く竹富島には残っていた。

集落を散策すると、水牛車観光の水牛が一仕事終えて大きな体を休めていた。

レンタサイクルで自転車を借り、少し走らせるとコンドイビーチという場所につく。

竹富島には有名スポットとして、カイジ浜(星砂浜)とコンドイビーチの2つがあり、それぞれが全く別の顔を持っていた。

南西諸島で古くから漁船として使われていた、サバニ船が小波に揺られていた。

現代では観光客向けのクルージングツアーとしてサバニを貸出しているらしい。

コンドイビーチにつくなり、猫たちが出迎えてくれた。

さぞかし穏やかに暮らしているのだろうと思ったが、彼の片耳を見るなり考えが一転した。人間にとっては自然が多く残る美しい島であったとしても、彼ら野生動物からすると、厳しい自然界そのものなのかもしれない。

黒猫

そんな彼らでもこのビーチにいる間は、唯一のんびりと過ごせる時間なのかもしれない。都会で荒波に揉まれ疲れ果てた人間も、自然界の厳しさに揉まれながら生きている猫たちも、地球に生まれ落ちた生き物は皆、癒しを求め海に辿り着くのかもしれない。

竹富島の旅動画はこちらから